IPO会社分析

ユニフォームネクストのIPO評価分析 ~セカンダリーも十分狙える~

企業の制服・作業服・白衣まで、ありとあらゆるユニフォームをネットで請負うユニフォームネクスト(3566)が東証マザーズに上場することが決まりました。

想定価格は2460円

BB期間は2017年6月29日から7月5日

仮条件は6月27日

公開価格は7月6日

上場日は7月19日です。

仮条件や追加情報は日本取引所グループのホームページから確認できます。

初めて見た時は『ユニフォームで上場!?』と驚きました。

上場企業の中では、なかなか無い特異性を持つ事業体です。

ホームページのトップページを開いてもらうと、一目でユニフォームネクストが、どんな商品を扱っているのが分かります。

企業で使われる作業服・事務服・白衣など、おおよそ身近な制服をズラーッと取り扱っています。

これは確かに需要は硬いですね。
今後の展開が楽しみです。

私はセカンダリーで参加することを決意しました。

IPOの案件として見ても、好業績であり売出し規模も小規模ですので初値は期待できます。

ベンチャーキャピタルのロックアップが外れる公開価格から+50%までは上昇するでしょう。

まぁ、その後の展開は当日の状況次第ですが、、、手堅くリターンが獲得できる案件ですので参加をオススメします。

今回のおすすめ指数は70です。

それでは、次項ではユニフォームネクストのIPOに関する情報を解説していきます。

是非、貴方のIPOの参加の是非に役立てて下さい。

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ユニフォームネクストの事業内容

ユニフォームネクストの事業内容は「業務用ユニフォームの通信販売」と有価証券報告書に記載されています。

ユニフォームネクストの主な事業は電話・ファックス・ネットによる各企業からの制服の受注・販売です。

街で制服の受注を受け付けている企業はチラホラ見ましたが、ネットで大々的に制服を請負っているのはユニフォームネクストが最大手です。

福井の企業ですが、ネットを介して福井発全国のような事業展開を行なっています。

既存の事業を基にネットを上手く活用して事業を上手く拡大させた好事例です。

また、ユニフォームネクストは福井の企業ですが、福証を飛び越えて東証マザーズへの上場を決意したことに野心的な意思を感じます。

今後の事業の拡大も期待できるでしょう。

ユニフォームネクストのネットでの受注率は9割を超えており、もはや過去の制服販売のスタンダードであった訪問販売は殆ど行われていません。

しかし、それでは顧客の意思を汲み取れないとユニフォームネクストは考えていて、顧客の意思を汲み取る為に制服の製造は自社内で常に一定比率維持するようにしており、顧客のニーズや制服の質の維持に努めています。

ユニフォームネクストはネットを介して事業を展開しているので、全国を対象として営業展開が可能であり潜在的な顧客は、まだまだ沢山いると考えられるので将来的な業績の拡大も期待できます。

更に、もしかしたら、、、
今後上手くやれば国外でも事業展開ができるのではないか?とも考えています。

ユニフォームネクストの財務情報

売上

2012年12月 795,045,000円
2013年12月 1,260,082,000円
2014年12月 1,901,196,000円
2015年12月 2,552,492,000円
2016年12月 2,934,346,000円
2017年3月 701,805,000円

経常利益

2012年12月 106,362,000円
2013年12月 127,463,000円
2014年12月 242,147,000円
2015年12月 282,910,000円
2016年12月 314,123,000円
2017年3月 32,218,000円

純利益

2012年12月 64,757,000円
2013年12月 82,728,000円
2014年12月 146,006,000円
2015年12月 192,077,000円
2016年12月 218,419,000円
2017年3月 21,473,000円

御覧のようにユニフォームネクストの業績は好調です。

売上規模も増加傾向にあり、その増加につれて利益も増加しているので将来が楽しみです。

自己資本比率も50%を超えており、財務に関しては盤石と言えます。

⇒日本取引所グループに公開されているユニフォームネクストの有価証券報告書

ユニフォームネクストのIPOは買いなのか?見送りなのか?

ユニフォームネクストのIPOは買いです。

特異性のある事業性で業績は好調に推移しています。

更に、売出し規模も小規模ですので、ベンチャーキャピタルのロックアップが外れる公開価格+50%までは手堅く上昇するでしょう。

問題なく参加して良いでしょう。

買い要因

・業績好調

・売出し規模小規模

・将来性◎

見送り要因

・特にありません

ユニフォームネクストの関連銘柄

取引の大株主や特定の大きな顧客を持たないユニフォームネクストには、関連銘柄となるような銘柄はありません。

将来的には、ユニフォームネクストがユニフォームの提供を大量に委託しているユニフォーム製造大手のチトセ株式会社が上場することがあれば、チトセ株式会社が関連銘柄になるでしょう。

ユニフォームネクスト初値予想は?

ユニフォームネクストの初値は好調な業績と高い将来性を背景に上昇しますが、その後、大株のロックアップが外れる公開価格から+50%前後で落ち着き、初日の取引を終えると予想しています。

仮に公開価格が想定価格の1720円になったとしたら初値は2580円辺りになるでしょう。

セカンダリーが狙えるか?

今回のユニフォームネクストの案件でセカンダリーは充分狙えます。

目立ちはしませんが業績が示すように事業の堅実性は高いですし、将来性も期待できます。

上場後に一旦は落ち込んでも、その後の展開は面白くなりそうです。

その辺りを考慮して、今回私はセカンダリー狙いでユニフォームネクストを保有するつもりです。

主幹事情報

ユニフォームネクストのIPO主幹事は野村証券です。

副幹事は、みずほ証券、SBI証券、岡三証券、大和証券、SMBC日興証券です。

この中でネットから応募できる証券会社は、みずほ証券SBI証券大和証券SMBC日興証券です。

そして、副幹事の中に岡三証券が入っているので、後からグループ会社の岡三オンライン証券からIPOへ参加できる可能性があります。

そして、今回の参加オススメ証券会社は、ネット口座を対象に割当数を確保していて公平な抽選方式を用意しているSMBC日興証券です。

それと、IPOに参加することでIPOチャレンジポイントが貯まり、徐々にIPOの当選確率が高くなっていくSBI証券もオススメです。(参考:IPO投資を続けるメリット、継続のコツについて【2年でIPOチャレンジポイントが100に】

まとめ

ユニフォームネクストは手堅くリターンが期待できる良案件です。

是非、参加をオススメします。

私はSBI証券SMBC日興証券から参加します。

更に、将来的にも面白そうで期待ができそうなので、上場後に落ち込んだタイミングで100株保有して行末を見守っていきます。

ちょいちょい、セカンダリー狙いの銘柄を保有していますが、どの銘柄も市場の追い風を受けて好調です。

5年後、10年後を楽しみにホールドを続けていきます。IPO投資は自然と新たに上場する企業を知ることができます。

この機会に、セカンダリー狙いの銘柄を見つけて長きに渡って保有するのも面白いですよ。





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