投資コラム

私の積立NISA投資方針 ~おすすめ銘柄はインデックス系投信である理由~

2018/02/15

いよいよ証券会社から積立NISAの申し込みが始まりましたね。

貴方にも口座を開設している証券会社から連絡が来ているのではありませんか?

私は現在のNISAと積立NISAのどちらを利用すべきなのか悩みましたが、色々考えた結果、来年から積立NISAを始めることにしました。

そして、積立NISAの特徴である20年間の非課税期間を活かすための長期間の投資方針を固めました。

まぁ、固めたと言っても長い期間ですので定期的に見直しは必要だと思いますが基本方針は固めました。

この記事では、そもそもの積立NISAの制度の説明とメリット、NISAと積立NISAの比較、そして最後に私の積立NISAの投資方針を紹介します。

貴方の積立NISAとの付き合い方のお役に立てると嬉しいです。

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そもそも積立NISAとは?

積立NISAとは2018年から始まる新しいタイプのNISA制度です。

ざっくり説明すると

・1人1口座
・年間利用枠は40万円
・非課税期間は20年間
・商品購入方法は定期的な積立購入のみ
・投資商品は金融庁が定めた投資信託とETFのみ

ということです。

参考までに現在のNISA制度を記載します。

・1人1口座
・年間利用枠は120万円
・非課税期間は5年間
・商品購入方法は自由
・投資商品は株式・ETF・投資信託であれば制限無し

現状のNISAは購入する商品に制限も無かったので、特定口座で投資する形をベースに考えれば良かったのですが、積立NISAは投資商品が限定される上に枠も小さいので積立NISAの為に投資方針を新たに考える必要が有ると思います。

ぶっちゃけ積立NISAは儲かるの?

多くの方が聞きたいのはこれだと思います(笑)

正直に言うと「恐らく儲かるだろう」と、私は思っています。

相場に絶対は無いので恐らくとつけてはいますが、投資方法として考えると儲かる確率は非常に高いです。

これは適当に言っている訳ではなくちゃんと根拠があります。

私が積立NISAは儲かると思う根拠

まず断言しますが、この積立NISAという制度は強制的にインデックス投資と言われる投資方法を行わせるツールです。

インデックス投資とは、例えば日経平均やS&P500といった市場指標(インデックス)に対して投資する投資方法です。

市場指標に投資なんでできるの?

と不思議に思うかもしれませんか、株式の細分化とネットの広がりによって現在では世界中の市場指標に投資信託を通して投資することができます。

このインデックス投資のメリットは、100円という少額から市場指標を構成する何百社〜何千社に分散投資できることです。

100円で!?無理じゃないか!?

と思うかもしれませんが、それだけ低額でも他の資金と合わせて上手く株式の保有分を細分化して分散投資を行うことができます。

そして、分散投資することで個別株式リスクと呼ばれる倒産や不祥事などによって株式が紙くずになるようなことが無くなり、誰しもが市場平均リターンを獲得できます。

更に、積立NISAの商品の多くは、この市場平均リターンを投資信託内で再購入に当てるので投資信託の中で複利効果が発揮され資産は雪だるま式に増えていきます。

複利効果は短期間では実感できませんが長期間になると驚く程強力な効果を発揮します。

例えば、仮に投資信託に40万円を入れて年率3%のリターンを20年間運用させ続けたとしたら複利効果のみで考えると20年後には72.24万円になります。

勿論相場状況によって元本の40万円が変動するので必ずしも結果通りになるとは言えませんが、長期間で運用を続ければ、相場が好転するまで待つこともできますし複利効果で資産を育てることもできます。

つまり、長期間で運用した方が儲かる確率は高くなるのです。

積立NISAが20年間という長期間非課税期間を設けているのは、この為です。

これらのことから短期間での結果は分かりませんが、長期間で運用すれば積立NISAは利益が出る可能性は高いです。

現状のNISAと積立NISAのどちらが良いのか?

この問いは、その人の投資のスタイルと置かれている状況によって答えは変わってきます。

個別株式をリサーチして高リターンを上げるタイプの方や長期間資金をホールドするのが嫌な方には現状のNISAが良いでしょうし、逆に個別株式のリサーチが忙しくて出来ない方や長期間資金をホールドしても問題無い方、既にインデックス投資を行なっている方には積立NISAが良いでしょう。

自分の投資スタイルや置かれている状況を見つめ直して選択するのが良いでしょう。

※通常NISAと積立NISAのどちらがいいのか?についてはこちらで詳しく書きました。
つみたてNISAと通常NISAはどちらが良いのか?メリットとデメリットを比較分析

私の積立NISA 投資方針

私の積立NISAはSBI証券で「eMaxis slim 8資産バランス」を毎日積立で購入していき、できる限り20年間ホールドすることにしました。

なぜ?eMaxis slim 8資産バランスなのか?

eMaxis slim 8資産バランスは、日本、先進国、新興国の株式と債権、そして先進国と日本のREITの8資産に12.5%ずつ均等投資する商品です。

これ1つで世界中の株式・債権・不動産に分散投資ができる優れた投資商品です。

また、全ての資産で運用資金が豊富にあり運用の安定性が高いです。

しかも、購入売却に手数料が掛からず、保有コストも0.2%代と非常に安価でありながら、将来同様のコンセプトの投資商品がeMaxis slim 8資産バランスよりも安価な保有コストに設定した場合には同額の保有コストに値下げすると宣言しています。

正直宣言だけかと思っていましたが、既にeMaxis slimシリーズでは何度か値下げが行なわれているので信じて大丈夫そうです。

1つの商品で安価に安定した幅広い分散投資ができる

これが決め手でした。

積立NISAで最適と言われている株式について

多くのサイトでは、積立NISAは20年間の非課税期間を有効に活用する為に購入資産は株式を100%にすることを推奨しています。

その方法が良いか悪いかは未来の結果が分からないので、私には答えることはできません。

ただ、過去数十年の国内外の株式・債権・不動産(REIT)のリターンを調べてみると、必ずしも常に株式が好成績を収めているとは限りません。

ある年は債権が好成績を収め、また、ある年は株式が好成績を収めることもあります。

今の世の中は国内外の株式が絶好調です。

多くのサイトではイメージに引きずられているように感じます。

リーマンショックの年にも同じように株式クラスを積立いれば良い!と言えましたか?

未来のことは分かりませんが、どの資産クラスが好成績を上げるか分からない現実では、株式クラスのみに投資をすれば良いとは言えないと思います。

積立NISAにおすすめの証券会社 3選

ここで、積立NISAにおすすめの証券会社を紹介しておきます。

No1 SBI証券
ネット証券会社で口座開設数TOPを維持する人気のSBI証券。積立NISAでは毎月型、毎週型、毎日型といったバリエーションも選べますし、投資信託の取扱いも非常に多くでおすすめです。特にこだわりがなければここで問題ないでしょう。

No2 マネックス証券
100円といった少額から積立ができるので少額投資家にはおすすめですね。インデックス型投資信託も100本近く取り扱っており、質が高い。

No3  楽天証券
ハッピープログラムというプログラムに申し込めば残高10万円あたり4ポイント楽天ポイントが付与されるので、買い物に使えたりと便利な機能がついています。

※改めてつみたてNISAにおすすめの証券会社について書きました。
つみたてNISAにおすすめの証券会社はどこか?選び方のポイント

最後に

今回は私の積立NISAの投資方針を書いていきました。

幅広く資産を分散投資するバランスファンド1本にまとめているのでシンプルだなと思われるかもしれませんが、複数の投資信託を購入して資産割合を決めるのは管理するのが大変です。

無理なくやっていける形で取れる範囲のリスクとリターンを考えると私にはこれが最適だと思いました。

多分、人によって積立NISAで積立る投資信託は変わってくると思います。

貴方の取れる範囲のリスクとリターンで何十年も継続していける方法を考えていくのが良いと思います。

悩みどころが多いので大変だと思いますが、その時に私の積立NISAの投資方針が少しでも役に立てると嬉しいです。

口座開設は以下より
積立NISAはSBI証券





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